- 追加データ
- CG・イラスト
満車率300% 弐 全線痴刻表データ
“乗車位置・攻略手順・回想全解放が揃った公式攻略本。“難しすぎて積んだ”本編への処方箋”
- 抜き度 3 /5
実用性。エロの密度・抜けるか
- ゲーム性 1 /5
システムの手応え・作業感
- やりやすさ 5 /5
難しすぎず遊びやすいか。難易度・手間の低さ
推せる点
- 全ヒロインの乗車駅・号車、アイテムや装備の効果、エンディング条件を絵付きで解説。本編最大のストレスである“暗記と試行錯誤”が消える
- 回想全解放パッチ付き。攻略を投げてもエロシーンを全回収でき、全車線合流版の解放にも対応
- 設定資料・制作裏話パートが読み応えあり。攻略本全盛期のムック本のような楽しさ
気になる点
- 誤記の報告あり(乗車号車が実際と違うキャラ、SNS選択肢の正解・不正解が逆のキャラ)
- 隠しキャラ(前作のセーブデータ連動で出る「鳴」)の出現条件が載っていない
- 単体では縮小版のCG集どまりで、あくまで本編ありきの一冊
追加ヒロインではなく、公式攻略本+CG集+回想全解放パッチのセット。本編→アペンド→攻略データという流れはベルゼブブ恒例のアフターケアで、「本編を買ってこれを買わない人はいないだろってレベル」とまで言われる必携枠だ。タイトルの「痴刻表」は伊達ではなく、本編攻略の生命線である各ヒロインの乗車駅・号車の一覧がこれ一冊で手に入る。
抜き度 — 3 / 5
単体で見れば縮小版のゲーム内スチルとPDFのシーン閲覧が主で、抜き素材としては控えめ。ただし真価は付属の回想全解放パッチにある。本編は一部の回想解放がかなり面倒な作りだが、これを当てれば攻略を投げてもエロシーンを全回収できる。「難しすぎてエロにたどり着けない」という本編最大の問題への公式の答えであり、積んでいる人ほど恩恵が大きい。本編とセットで使ってこその採点で、単体購入で抜けるかというと厳しい。
ゲーム性 — 1 / 5
ゲームではないので、この軸は実質採点対象外。ただ読み物としての充実度は高く、ヒロインの設定・キャラ同士の掛け合い・アイテムデータ・制作秘話まで載っていて、「子供の頃のポケモンやモンハンの攻略本を見ていた時のワクワク」というレビューがしっくりくる。設定資料集的なムック本として、本編の世界観を深掘りしたい人にも刺さる。
やりやすさ — 5 / 5
この作品の存在意義そのもの。「データがないと攻略が難しいヒロインも多い」と言われる本編の、乗車位置の暗記・堕とし方の試行錯誤・エンディング条件の手探りを丸ごと省略できる。それでも面倒なら全解放パッチで回想だけ受け取ればいい。導入も読むだけ・当てるだけで、110円で本編の敷居が別のゲームかというほど下がる。注意点は誤記で、FANZAのレビューには乗車号車が実際と違うキャラが2人、SNS選択肢の正誤が逆のキャラが2人いたという具体的な報告がある。また前作のセーブデータがあると出現する隠しキャラ「鳴」(コンビニ制服の子)の条件は載っていないので、そこだけは外部情報頼み。
総評
本編を持っているなら買わない理由がない一冊。攻略に詰まった人・積んだ人への救済と、ファン向け資料集を110円で兼ねる。誤記や隠しキャラ未掲載といった粗はあるものの、「最後にはこれに行きつく」というレビューのとおり、本編の難しさに心が折れた人こそ最初に手に取るべきアイテム。本編・アペンドを遊ぶ前に併せて買っておくのが正解だと思う。